<Header>
<Author: 沈佺期>
<Title: 酬蘇員外味道夏晚寓直省中見贈>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 唐詩選　上>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 蘇員外味玄が夏晩 省中に寓直して贈らるるに酬ゆ>
<BookPage: 272>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
並命登仙閣，
分曹直禮闈。
大官供宿膳，
侍史護朝衣。
卷幔天河入，
開窗月露微。
小池殘暑退，
高樹早涼歸。
冠劒無時釋，
軒車待漏飛。
明朝題漢柱，
三署有光輝。
<End Poem>
<Translation>
竝（なら）び命（めい）ぜられて仙閣（せんかく）に登（のぼ）り、通宵（つうせう） 禮闈（れいえ）に直（なお）す。太官（たいくわん） 宿膳（しゅくぜん）を供（きょう）し、侍史（じし）朝衣（てうい）を護（ご）す。幔（まん）を巻（ま）けば天河（てんか）入（い）り、窓（まど）を開（ひら）けば月露（げつろ）微（かすか）なり。小池（せうち）殘暑（ざんしょ）退（しりぞ）き、高樹（かうじゅ） 早涼（さうりゃう）歸（かへ）る。冠劍（くわんけん） 時（とき）に釋（と）くこと無（な）く、軒車（けんしゃ） 漏（ろう）を待（ま）って飛（と）ぶ。明朝（みゃうてう） 漢柱（かんちゅう）に題（だい）せられ、三署（さんしょ） 光輝（くわうき）有（あ）らん。
<End Translation>